【55歳・56歳・57歳】早期退職して独立開業!安心のフランチャイズ本部の選び方は?

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55歳・56歳・57歳で早期退職するなら、年金の支給開始までに、どんな仕事をすればいいのでしょうか?その答えは、ずばりフランチャイズで独立開業することです。フランチャイズなら、有名な本部の看板を使って出店できるうえ、ノウハウも教えてもらえるので安心です。

 

しかし、フランチャイズなら何でも良いというわけではありません。この記事では、おすすめな業種とフランチャイズ本部について説明していきます。

(画像引用:https://www.photo-ac.com/)

近年では、55歳・56歳・57歳の方で、早期退職を希望する方が増えています。

しかし、ここで問題になるのが、65歳の年金支給までに、どうやって生活費を稼ぐのかという点。

 

結論から言えば、独立開業する方法がおすすめです。

独立開業なんてとても無理だと思われる方も多いでしょうが、フランチャイズなら安心です。

 

今回は、55歳・56歳・57歳の方におすすめなフランチャイズの業種や、フランチャイズ本部について説明していきます。

55歳・56歳・57歳で早期退職をお考えの方には独立開業がおすすめ

年金の支給開始年齢は、以前は60歳でしたが、現在は段階的に引き上げられています。

男性の場合、昭和36年4月2日以降に生まれた人たちの支給開始年齢は65歳です。

 

令和2年時点で、55歳・56歳・57歳の人は、早くても昭和37年生まれなので、年金受給は65歳からになります。

55歳・56歳・57歳で早期退職した場合、8~10年の間、別の方法で収入を得ていかなければなりません。

 

しかし、別の企業に転職しようにも、年齢がネックになってしまいます。

うまく転職できたとしても、それまで勤めた会社より、年収が下がってしまう可能性もあるでしょう。

 

そこでおすすめなのが、独立開業という手段です。

うまくいけば、会社員時代と同等、あるいはそれ以上の収入を得ることも可能です。

独立開業で安心なのはフランチャイズ

独立開業と言われても、自分には独立して一人でやっていけるようなスキルはないという方もいるかもしれません。

そんな方には、フランチャイズがおすすめです。

 

フランチャイズとは、加盟者が運営本部の看板を借りて行うビジネス形態のこと。

近年のコンビニエンスストアでは、フランチャイズ店舗が多くなっています。

 

運営本部がセブンイレブンなら、加盟店オーナーは、自分の店をセブンイレブンの店舗として出せます。

また、フランチャイズ本部からは、店舗運営のノウハウなども教えてもらえるので、未経験でも安心です。

 

加盟店オーナーは、フランチャイズに加盟するにあたって、本部に加盟金を支払うほか、看板の使用料として毎月ロイヤリティを支払います。

「フランチャイズ本部にはお金が入り、加盟店オーナーには看板とノウハウが手に入る」

フライチャイズは、まさに双方にとってウィンウィンのビジネスなのです。

フランチャイズならハウスクリーニングがおすすめな理由

一口にフランチャイズと言っても、実に様々な業種があります。

なかには、大変なばかりで、稼ぐのが難しいものもあるため、業種は慎重に選ばなければなりません

 

フランチャイズのなかでも、おすすめの業種なのが、「ハウスクリーニング」です。

ここでは、なぜハウスクリーニングのフランチャイズがおすすめなのか、その理由について説明していきます。

1人でできるから人件費がかからない

コンビニエンスストアや飲食店の場合、1人で店を回すことはできません。

アルバイトを雇う必要があるため、人件費がかかってしまいます。

うまく店が回ればいいのですが、経営がうまくいかなければ、人件費のぶん、損失を出すことになってしまいます。

 

その点、ハウスクリーニングはたった1人で始められるため、人件費はかかりません

店舗がいらないから家賃がかからない

ほとんどのフランチャイズの業種では、仕事を始めるにあたって、実店舗を構えなければなりません。

これには店舗の改装費のほか、毎月の家賃がかかります。

こちらも人件費同様、売上が上がらなければ、損失を出す大きな原因になります。

 

その点、ハウスクリーニングは基本的に、店舗は必要ありません

お客さんの家に行くための車が1台あれば、それで十分仕事ができます。

 

無駄な仕入れコストがかからない

ハウスクリーニングは、無駄な仕入れコストがかからない点も魅力です。

コンビニエンスストアの場合は商品の、飲食店の場合は料理の材料の仕入れが欠かせません。

 

予定通りに商品や料理が売れればいいのですが、仕入れた分を全て売り切るのは至難の業です。

この場合、売れない商品や材料にかかったコストは、無駄になってしまいます。

 

その点、ハウスクリーニングはサービス業で、物を売る業種ではないため、無駄な仕入れコストはかかりません。

 

このようにハウスクリーニングは、人件費や家賃、仕入れコストなどのランニングコストが抑えられるぶん、利益を上げやすく、初期投資の早期回収を目指せるビジネスなのです。

充実した研修やサポートが受けられる

清掃業の経験がない人は、ハウスクリーニングなんてできないと思われるかもしれません。

しかし、この点は心配いりません。

 

なぜなら、多くのハウスクリーニングのフランチャイズ本部では、加盟店オーナーたちに対し、充実した研修を実施しているからです。

現に、ハウスクリーニングのフランチャイズの加盟店オーナーは、未経験者が全体の8~9割を占めています

しかしそれでも、多くの未経験オーナーたちが、研修でスキルを身に着け、高い売上を上げているのです。

ハウスクリーニングのフランチャイズならおそうじ本舗がおすすめ

(画像引用:https://www.photo-ac.com/)

 

ハウスクリーニングのフランチャイズ本部は、国内に複数あります。

この複数のフランチャイズ本部のうち、どこに加盟するかは非常に重要です。

 

ハウスクリーニングのフランチャイズ本部でおすすめなのが、おそうじ本舗です。

ここでは、なぜおそうじ本舗がおすすめなのか、その理由について説明していきます。

ハウスクリーニング業界でもトップクラスの知名度

フランチャイズの最大の利点は、本部の看板を使って商売ができることにあります。

有名本部の看板があれば、それだけで集客が有利になります。

反対に、知名度が低ければ、そのフランチャイズ本部に加盟するメリットは、あまりないと言えるでしょう。

 

おそうじ本舗は、ハウスクリーニングのフランチャイズ本部のなかでも、トップクラスの知名度を誇ります。

そのため、他のハウスクリーニングのフランチャイズ本部に加盟するのに比べて、集客で優位に立てるのです。

 

運営会社の安定感も抜群!

フランチャイズ本部を選ぶうえでは、運営会社の安定感も重要です。

せっかく事業が軌道に乗っても、もし運営会社が倒産してしまえば、一からやり直しになってしまいます。

 

その点、おそうじ本舗は、「HITOWAライフパートナー株式会社」が運営しているので安心です。

HITOWAライフパートナーは、2019年10月時点で、グループ全体の従業員数が7,571名の「HITOWAホールディングス株式会社」のグループ企業です。

 

同社は2004年から毎期増収していて、売上は10年間で12倍になっています。

これだけの運営母体があるのなら、倒産するリスクはほとんどありません。

初期費用やランニングコストが安く済む

ハウスクリーニングのフランチャイズ本部のなかで、おそうじ本舗と並んで知名度が高いのが「ダスキン」です。

知名度や安定性だけを考えるのなら、ダスキンを選んでもいいでしょう。

 

しかし、ダスキンのフランチャイズは実店舗が必要で、そのぶん家賃や改装費などもかかってしまいます。

その点、おそうじ本舗は実店舗不要なので、開業資金やランニングコストを安く抑えられます

まとめ

55歳・56歳・57歳で早期退職するのなら、フランチャイズでの独立開業がおすすめです。

フランチャイズで成功すれば、定年の60歳や、年金支給開始年齢の65歳までと言わず、それ以降も仕事を続けて、収入を得られます。

 

業種では、ランニングコストが安く抑えられるぶん、利益を上げやすく、初期投資の早期回収が見込めるハウスクリーニングがおすすめ。

なかでも、知名度や安定感が高く、開業資金も安く済む、おそうじ本舗がおすすめです。

早期退職を考えている方は、ぜひ検討してみてはどうでしょうか。

 

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