
最近、脱サラをして、起業や独立開業をしたいと思っている方が増えているようです。
しかしなかには、どの仕事で起業や独立開業をするべきか分からないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、店舗なしでできる仕事です。
店舗なしでできる仕事には、実店舗が必要な仕事にはない、大きなメリットがあります。
今回は、店舗なしで起業や独立開業をすることのメリットについて説明していきます。
あわせて、店舗なしでできる主な業種についても紹介していきましょう。
Contents
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- 全国で知名度が高いから集客効果も高い
- 実店舗がいらない、人件費をかけずに店舗運営ができる
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店舗なしで起業・独立開業することの4つのメリット
店舗なしで起業・独立開業することには、以下4つのメリットがあります。
- 出退勤時間がかからない
- 仕事の時間を自由に決められる
- 初期費用を抑えられる
- ランニングコストを抑えられる
ここでは、それぞれのメリットについて、一つずつ説明していきます。
出退勤時間がかからない
せっかく脱サラして起業や独立開業をしても、実店舗がある場合、店まで満員電車に乗って、毎日通勤しなければなりません。
その点、店舗なしで起業や独立開業をすれば、自宅が職場になります。
出勤する必要がなく、そのまま仕事を始められます。
仕事の時間を自由に決められる
実店舗を経営する場合、店の営業時間に沿って仕事をすることになります。
開店時間前には店に行き、仕事が終わるのは閉店時間の後です。
その点、店舗なしでできる仕事なら、開店時間も閉店時間もありません。
好きなタイミングで仕事を始めて、早めに仕事を終わりにすることも可能です。
お客さんとの予定がなければ、休日も好きな日にとれます。
初期費用を抑えられる
実店舗が必要な仕事の場合、建物や物件が必要です。
建物や物件を購入する場合は、当然そのぶんお金がかかります。
また、建物や物件を購入する場合も、借りる場合も、営業するには店舗の改装費用が必要です。
つまり実店舗を出す場合、まとまった初期費用がかかってしまうのです。
その点、店舗がなければ、こうしたお金がかからないぶん、初期費用が安く済みます。
ランニングコストを抑えられる
実店舗がある場合、初期費用だけでなく、ランニングコストも高くついてしまいます。
建物や物件を借りた場合は賃料が、購入する場合も固定資産税がかかります。
一方で店舗がなければ、これらのコストはかかりません。
利益額は売上からランニングコストを引いた額なので、ランニングコストが安ければ、そのぶん利益率が高くなります。
店舗なしで起業・独立開業することの2つのデメリット
ここまで店舗なしで起業や独立開業することのメリットについて説明してきましたが、これには以下のデメリットもあります。
- 怠けたり、働きすぎてしまう危険がある
- 集客方法の幅が狭まる
ここでは、これらのデメリットについて説明していきます。
怠けたり、働きすぎてしまう危険がある
店舗がある仕事なら、営業時間が決まっているぶん、メリハリをつけて仕事ができます。
一方、店舗なしの仕事の場合、仕事の開始時間も終了時間も決まっていません。
そのため、仕事の時間を短くして怠けてしまったり、逆に働きすぎてしまうというケースも多くなっています。
そのため、店舗なしの仕事をするのなら、ある程度仕事時間を自分のなかで決めておいたほうがいいかもしれません。
集客方法の幅が狭まる
実店舗があれば、店の前を通った人に、店があることをアピールできます。
店を見てふらっと立ち寄るお客さんもいれば、今度行ってみようと思ってくれる人もいるはずです。
しかし、店舗がない場合、当然このような形の集客はできません。
集客方法はポスティングやWEB広告など、ある程度限られてしまうのです。
店舗なしで起業・独立開業できる仕事
店舗なしで起業や独立開業ができる仕事には、どんなものがあるのでしょうか?
ここでは、具体的な業種について紹介していきます。
ウェブ系フリーランス
「ウェブ系フリーランス」とは、ウェブ上で仕事をするフリーランス(個人事業主)のことです。
ウェブ系フリーランスには、主に以下の種類があります。
- テープ起こし
- ウェブライター
- ウェブデザイナー
- ウェブプログラマー
これらのうち、ウェブサイトを制作する「ウェブデザイナー」と、コンピュータのプログラムを作る「ウェブプログラマー」は、専門の知識がないとできません。
インタビュー音源を文字起こしする「テープ起こし」や、ウェブ上に載せる記事を書く「ウェブライター」は、専門知識がいらないので未経験からでも始められます。
アフィリエイター
「アフィリエイター」とは、「アフィリエイト」を生業にする人のことです。
アフィリエイトとは、「成功報酬型広告」のことです。
アフィリエイターは自身が運営するウェブサイトで商品やサービスを紹介し、そこから成約があった場合、広告主から報酬が入ります。
無店舗型のフランチャイズ
「フランチャイズ」とは、本部に加盟することで、本部の看板を借りて店を営業できるビジネスモデルです。
例えば、ファミリーマートのフランチャイズに加盟すれば、ファミリーマートの店舗として、自分の店を経営できます。
フランチャイズに加盟することのメリットの一つは、実際の業務や経営に必要なノウハウを本部から教えてもらえるため、未経験の業種でも起業や独立開業ができるという点です。
フランチャイズ展開している業種は色々ありますが、なかには店舗なしで営業できるものもあります。
では次から、店舗なしで起業や独立開業ができるフランチャイズの業種について紹介していきましょう。
店舗なしでできるフランチャイズの業種
店舗なしで営業できるフランチャイズの主な業種は、以下の3つです。
- リペアサービス
- 便利屋
- ハウスクリーニング
ここでは各業種について、一つずつ紹介していきます。
リペアサービス
「リペアサービス」とは、物を修理する仕事のことです。
リペアサービスには、主に以下の種類があります。
- 建物のリペア
- 車のリペア
- 革製品のリペア
これらのうち革製品のリペアは実店舗が必要ですが、建物のリペアと車のリペアは、お客さん宅で行うため、店舗なしで営業できます。
便利屋
「便利屋」とは、生活のなかで発生する雑用や困りごとを、お客さんのかわりにするという仕事です。
便利屋の作業範囲は幅広く、外注の駆除、引っ越しの手伝い、草むしり、犬の散歩、子どもの運動会の撮影など様々です。
こちらもリペアサービス同様、お客さん宅に訪れて行う仕事なので、実店舗は必要ありません。
ハウスクリーニング
「ハウスクリーニング」は、住宅やマンション・アパートの共用部、店舗やオフィスなどを清掃する仕事です。
一般家庭がするような掃除より専門的な知識や技能が求められますが、フランチャイズに加盟すれば、やり方を教えてもらえるので安心です。
ハウスクリーニングもお客さんの元に訪れて行うため、実店舗は必要ありません。
移動用の車一台あれば、始められます。
まとめ
脱サラして、起業や独立開業をするのなら、店舗なしでできる仕事がおすすめです。
なぜなら、店舗なしでできる仕事には、以下のメリットがあるからです。
- 出退勤時間がかからない
- 仕事の時間を自由に決められる
- 初期費用とランニングコストを抑えられる
店舗なしでできる仕事には、主に以下のものがあります。
- ウェブ系フリーランス
- アフィリエイター
- 無店舗型のフランチャイズ
無店舗型のフランチャイズには、主に以下の業種があります。
- リペアサービス
- 便利屋
- ハウスクリーニング
この記事を読んで、気になる仕事が見つかったという方は、ぜひ前向きに考えてみてはどうでしょうか。
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