世間での需要が高く、簡単に始められることから、ハウスクリーニングでの開業が注目されています。
おそうじ本舗のような知名度の高いフランチャイズ本部に加盟すれば、未経験からでも、高い収益を上げることが可能です。
しかしおそうじ本舗への加盟を考えている人のなかには、本当に稼げるのかと不安に思っている方もいるはずです。
せっかく会社を辞めて独立開業するなら、年収が以前より高くならなければ意味がありません。
そこで今回は、実際におそうじ本舗に加盟しているオーナーたちの推定年収や月商、年商などについて紹介していきます。
おそうじ本舗への加盟を迷っているという方は、ぜひ参考にしてみましょう。
Contents
失敗しないフランチャイズ経営なら「おそうじ本舗」がオススメ!
- 全国で知名度が高いから集客効果も高い
- 実店舗がいらない、人件費をかけずに店舗運営ができる
- 未経験者が9割だからこそ、充実した研修と安心のサポート体制が充実
おそうじ本舗のフランチャイズ加盟店オーナーの推定年収
おそうじ本舗では、何人かの加盟店オーナーの月の収支モデルを公開しています。
月の収益に12を掛ければ、各オーナーの年収がいくらくらいなのか推定できます。
ここでは、おそうじ本舗の加盟店オーナーたちの推定年収について紹介していきましょう。
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ケース①30代男性、個人開業で推定年収912万円
まずは個人で開業した、東京都の30代オーナーAさんの月の収支モデルを見ていきましょう。
Aさんの月の売上、経費、収益は以下のとおりです。
- 月の売上…1,081,095円
- 月の経費…321,124円
- 月の収益…759,971円
これらのうち月の収益は、売上から経費を差し引いた額です。
Aさんは清掃業未経験でおそうじ本舗に加盟し、一人で開業しました。
実店舗を持たずに運営しているので、一月の経費は30万円ほどで済んでいます。
月の売上は100万円を超えており、経費を差し引いて、月収は76万円ほどです。
一月の収益を76万円として、年収は推定912万円になります。
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ケース②60代男性、夫婦での開業で推定年収708万円
続けて、岡山県で開業した60代オーナーBさんの収支モデルについて見ていきましょう。
Bさんの月の売上、経費、収益はそれぞれ以下のとおりです。
- 月の売上…867,546円
- 月の経費…274,580円
- 月の収益…592,966円
Bさんは先ほど紹介したAさん同様、実店舗は構えていません。
Aさんと違うのは、夫婦で店舗を運営している点と、清掃業の経験者だという点です。
従業員を雇わず、夫婦2人で運営しているため、経費は30万円以内に収まっています。
月の売上は87万円ほどで、月収は約59万円です。
一月の収益を59万円として、年収は推定708万円になります。
ケース③40代男性、実店舗ありで推定年収1,200万円
次に紹介するのは、大阪府におそうじ本舗の実店舗を構えている、40代オーナーCさんの収支モデルです。
Cさんの月の売上、経費、収益はそれぞれ以下のとおりです。
- 月の売上…2,075,051円
- 月の経費…1,073,982円
- 月の収益…1,001,069円
Cさんのケースでは、実店舗を構えて運営しているだけあって、月の経費が約100万円と高額になっています。
実店舗を構える場合、店の家賃がかかるぶん、経費は高くなります。
また実店舗を構えるのは、従業員を雇うためという理由がほとんどです。
Cさんのケースでは従業員数は公開されていませんが、経費のうち63万円が人件費です。
とはいえ従業員を雇うということは、一人では抱えきれないくらい仕事があるということでもあります。
Cさんの月の売上は、200万円以上です。
売上から経費を引いたCさんの月収は、約100万円となっています。
一月の収益を100万円として、年収は推定1,200万円になります。
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おそうじ本舗のフランチャイズ加盟者には、さらに上の年収を持つ人も
ここまで、おそうじ本舗の加盟店オーナー3名の推定年収について紹介してきましたが、なかには当然、これ以上の年収を誇るオーナーたちもいます。
こうしたオーナーたちの収支モデルは公開されていないため、年収を推定することはできません。
しかし公開されている月商や年商を聞けば、ここまで紹介してきたオーナーたちよりも年収が高いのは間違いありません。
ここでは、おそうじ本舗のオーナーたちのなかでも、顕著な売上を上げている人たちのケースについて紹介していきましょう。
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ケース④30代男性・開業4年目で月商300万円
全くの未経験からおそうじ本舗のフランチャイズに加盟し、東京都の大崎で開業した30代男性オーナーの小林さんは、開業4年目で月商300万円を達成しています。
月商とは月の売上のことで、月商から経費を引いた額が月収になります。
小林さんは開業から4ヶ月目で黒字化に成功し、その後1年目で月商100万円を達成しました。
もともと一人での開業でしたが、2年目からはリピーターが増えたことのよる依頼数の増加により、スタッフを2名雇用しています。
その結果、4年目には月商300万円を達成するようになりました。
小林さんの店の粗利率は90%で、粗利益は270万円です。
粗利益とは、売上から洗剤や器材など、業務に必要な商品や道具の代金を差し引いた利益のことです。
この粗利益から、本部に支払うロイヤリティや人件費などを引いた額が収益になります。
小林さんの店の収支モデルは公開されていませんが、洗剤や器材を除いた経費が70万円だと仮定しても、月収は200万円になります。
一月の収益が200万円と仮定すれば、年収は推定2,400万円です。
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ケース⑤30代男性、開業2年目で月商800万円
未経験から埼玉県大宮市におそうじ本舗の店舗を開業した30代男性オーナーの中谷さんは、開業2年目で月商800万円を達成しています。
開業当初はおそうじ本舗からの紹介案件がほとんどだったそうですが、現在ではリピーターからの依頼や、チラシの反響によるものが仕事依頼の7割を占めています。
中谷さんが月商800万円を達成したのは、開業からわずか1年半が経ったころです。
この時には、顧客リストも250件に到達していたようです。
中谷さんは高い月商を維持しつつも、日暮れ時には帰宅するという、ワークライフバランスの実現にも成功しています。
ケース⑥60代男性、開業7年目で年商1億円以上
2018年10月時点で1,407店あるおそうじ本舗の店舗のなかで、1番の売上を誇るのが、岩手県に店舗を構える60代男性オーナーの谷村さんです。
谷村さんはなんと、未経験での開業から7年目で、年商1億円を達成しています。
しかし最初から順風満帆だったわけでなく、開業初月の仕事は知り合いからの依頼1件だけで、売上はわずか3万4,000円だったそうです。
谷村さんは、ハウスクリーニングだけでなく壁紙や床の色を提案するなど、「お客さんのためにできること」を追求してきました。
その結果、多くのお客さんから感謝してもらえ、毎回発注してもらえるようになり、開業わずか4ヶ月目には月商100万円を達成したのです。
開業7年目には従業員数も15名に増え、年商1億円を達成しました。
さらに最初に立ち上げた店舗だけでなく、2つ目の店舗もオープンしています。
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まとめ
おそうじ本舗のフランチャイズへの加盟を決めるにあたって気になるのが、どれくらい稼げるのかという点です。
おそうじ本舗で公開されているオーナーの推定年収や、月商・年商は以下のとおりです。
- ケース①…推定年収912万円
- ケース②…推定年収708万円
- ケース③…推定年収1,200万円
- ケース④…月商300万円
- ケース⑤…月商800万円
- ケース⑥…年商1億円以上
驚くべきことに、これらのケースのうち5例は、清掃業の未経験者によるものです。
もちろんこれは一例であって、おそうじ本舗に加盟すれば、誰でも必ず稼げるわけではありません。
しかし努力や工夫によっては、未経験でも同じような収益を上げられる可能性があることは彼らが証明しています。
そのためハウスクリーニングで開業して成功したいという人にとって、おそうじ本舗はおすすめのフランチャイズ本部だと言えるでしょう。
おそうじ本舗のフランチャイズに加盟して、稼げるようになりたいという方は、まずは最初のステップである資料請求をしてみてはどうでしょうか。
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